カリフォルニア州公認PA(パブリック・アジャスター)Jae Park(ジェイ・パク)の62番目の事例報告

 

カリフォルニア州公認PA(パブリック・アジャスター)Jae Park(ジェイ・パク)の2番目の事例報告

保険約款の種類 賃貸住居

都市 カリフォルニア、サンタポーラ

損害内容 電気のショートが原因で平屋住宅に火災被害が発生

保険金請求の調整結果

-初回に保険会社が提示した保険金は免責金額と減価償却費の控除後、 $6,000 でした。

-追加保険金は免責金額と減価償却費の控除前、 $23,500でした。

-保険金の差額は $23,500でした。

 

読者の皆さんにとって馴染みのない保険関連分野であるかもしれないPA(パブリック・アジャスター)の仕事を皆さんに理解してもらうために、最近扱った事例についてお話ししようと思う。

2012年1月半ば、電気のショートが原因の火災がベンチュラ郡サンタパウラにある賃貸住宅で発生した。幸いにも、火はそれ以上広がらず寝室に損害を与えただけで鎮火した。

火災の後すぐに、保険会社が指名した工事請負業者が火災現場を調査し、保険会社が損害を補償した。控除免責金額千ドルを除き、補償金は次の修理に対して総額6千ドルであった。

1) 火災により損害を被った寝室内の壁の修理と窓の交換。

2) 住宅内の塗装工事。

住宅所有者からすると、保険会社からの上記の補償金は家を原状回復させるには十分ではないと思われた。そこで、同所有者は数カ月にわたり、保険会社に何度も異議を申し立てた。住宅所有者が補償金の追加を要請するたびに、追加補償はできないという通知が保険会社から同所有者あてに送られて来た。専門家の力を借りる必要性を悟り、同所有者はPAを雇った。

上記の案件をPAに委託した旨の通知を受けた後、保険会社は3名の工事請負業者を現地に送って自らに有利な損害査定を行わせ、PAと住宅所有者に圧力をかけた。結果的に、追加修理が必要な箇所は発見されなかった。

本PAも詳細な現地調査を行い、下記の損害には追加修理が必要であることを発見した。

1) 火災により寝室の床タイルが変色してしまったため、居間の床タイルを含め、全ての床タイルの交換が必要である。

2) 火災により表面が変色してしまったため、台所のキャビネットを取り換える必要がある。

3) 火災による被害があった寝室の外壁を取り換える必要がある。

4) 3ヶ月分の賃貸収入の損失。

5) 住宅の修理に関連した市の許可手数料。

PAは上記の問題を確認し、保険会社に追加の補償を強く要請した。保険会社と共に何度も損害査定を行った後に、保険会社は2万3千,500ドルの追加補償金を最終的に支払うことに同意した。これがあれば、住宅所有者は安心して必要な追加修理を終えることができよう。

保険会社は住宅所有者の要請や苦情を拒否し続けていたが、PAとは交渉せざるをえなかった。これはひとえに、PAは補償関連の専門知識を持ち、州によって損害査定権限を付与されているからである。


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