カリフォルニア州公認PA(パブリック・アジャスター)Jae Park(ジェイ・パク)の11番目の事例報告

 

カリフォルニア州公認PA(パブリック・アジャスター)Jae Park(ジェイ・パク)の11番目の事例報告

保険約款の種類 家主

都市 カリフォルニア、カリフォルニアサイプレス

損害内容 1階のバスルームのパイプ破裂によって一戸建て住宅に発生した水害

保険金請求の調整結果

-初回に保険会社が提示した保険金は免責金額と減価償却費の控除後、$611.23でした。

-追加保険金は免責金額と減価償却費の控除後、$6,254.34でした。

 

 

2013年3月末、私(カリフォルニア州公認PA(パブリック・アジャスター)であるジェイ・パク)は、個人的理由により米国から太平洋を横断して海外に滞在していた。ある夜遅く、過密スケジュールで仕事をしていた最中に、ロサンゼルスからの急ぎの電話で中断された。それが、依頼人のK氏からの最初の相談電話で、彼は最近行った住宅保険請求の結果にひどく苛立っていた。

このような電話での相談は、私が米国に帰るまでの間にさらに何度か続いた。K氏の問題は非常に緊急を要しており、彼の不安感が非常に強かったので私は米国に到着するまで相談を延期することができなかった。K氏の緊急の相談により、私のスケジュールはその前よりもさらに忙しくなった。

K氏の言い分は次の通りである。

2013年3月初め、ロサンゼルス近郊の二階建て家屋の一階部分にある、浴室内の給水管が破裂した。これにより、居間(木のフローリングが施されている)と浴室を含めた居住空間の大半が、浸水によって深刻な水浸し状態となった。K氏は直ちに保険金を請求した。保険会社の請求担当部門の社員が現場を訪れて調査し、補償金は速やかに 支払われた。しかしながら、補償金を受け取ったK氏は、そのあり得ない金額に唖然とした。それは、たった600ドルの小切手だった。

話を聞いた保険代理人はK氏に、それは同氏がかけている住宅保険の控除免責金額が7,600ドルだからであると説明した。(K氏が別の大手保険会社から現在の保険会社に保険を乗り換えた際に、今の保険代理人が控除免責金額を1,000ドルから7,600ドルに引き上げた。今の保険代理人は既存の保険料を下げることによってK氏を勧誘し、その上で控除免責金額を引き上げることを選択した。K氏は保険会社変更後に関連書類をよく見ていなかった。)

事情がどうであれ、K氏には浸水被害を修理するための自己資金はなかった。これにより彼は非常に難しい立場に追い込まれた。K氏の積極的な苦情により、保険代理人は自らが保険契約における誤解を招いた張本人であるため、控除免責金額を1,000ドルとして処理するよう保険会社に要請した。しかしながら保険会社は、すでに3年が経過していることを指摘して、契約を変更することは不可能であると述べた。これがK氏の事例である。K氏は私がこの控除免責金額の問題を解決してくれることを期待していた。だが、それは不可能であった。どんな類の保険会社が、すでに損害が発生した後に、保険加入者に有利になるように保険の条件を変更するというのだろうか?

ロサンゼルスに戻った後に、私は現場を訪れた。私は損害を比較して見直し、損害の範囲について保険会社の損害査定人(クレーム・アジャスター)が多少見落としている部分があることに気づいた。私は、たとえ専門家であっても細心の注意を払って見なければ見落とす可能性のある事柄に気づいたのだった。再調査の後で、私はK氏の状況を改善する鍵を見つけた。こうした見落とされていた事柄について、私は保険会社に追加補償を要請した。保険加入者の悲惨な状況を知っていた保険請求部門の同意を得て、K氏は追加補償を受け取り、それにより財産を元の状態に回復させた。本件は、私が依頼を引き受けてから16日後に完了した。保険の条件を選んだのは保険加入者である。保険代理人またはブローカーによって処理される保険は、たとえ自分が把握していない部分があると保険加入者が主張したところで変更されない。読者の皆さんは、そのことを肝に銘じておいてほしい。

実のところ、本件は私が処理するには小さすぎる案件であったが、その分野での専門家として、保険加入者を助けることが私の義務だと考えたのである。

 

JParkパブリック・アジャスター [PA Jae Park、クレームアジャスター]は、保険者の保険金請求を処理することを専門としています。私たちは、保険者を代表して財産損害(水害や火災の被害、雨と風の被害、建物の損傷、器物の破損、盗難被害)を評価し、保険会社と交渉して保険金請求を解決します。JParkパブリック・アジャスター [PA Jae Park、クレームアジャスター] は住宅や商店街の建物の保険金請求を専門にしています。

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